2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
商標登録の審査結果が何曜日に届くか、気になっていませんか。本記事では、特許庁からの審査結果に関する書類が郵便で発送される曜日・届く曜日について、簡単にご説明しています。
商標登録の代理を依頼した弁理士や弁理士法人については、「特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)」を用いて、簡単に調べることができます。依頼先を変えたい場合、これまでの依頼先は弁理士には隠せないとご理解いただいていた方が良いでしょう。
日本で、どれくらいの数の商標登録出願がされているかご存知でしょうか。本記事では、2022年に日本でされた商標登録出願の数について、中小企業によるものも含めて考察してみます。
「整骨院」や「整体院」を見かけると、「この名称は商標登録しているのかな?」と思うことがあります。今回は、「整骨院」や「整体院」の名称について、商標登録がどれくらいあるのか、どちらの方が多いのかを調べてみました。
人気ドラマ「VIVANT」が最終回を迎えました。「VIVANT」という語にはポジティブな意味合いがあることから、これが商標として採用されている可能性も考えられそうです。そこで今回は、「VIVANT」の文字に関する商標登録をざっくり検索してみたいと思います。
今から20年前の2003年、「阪神優勝」がある個人に商標登録されて騒動となりました。今回の記事では、この「阪神優勝」に関する商標事件について振り返ってみます。
弁理士に商標に関するご相談・お問い合わせをする際、具体的な「商標」に関する情報だけでなく、具体的な「商品やサービス」に関する情報もしっかりお伝えいただければ、弁理士のより迅速かつ適切な対応が期待できますので、ぜひご留意ください。
商標登録をした後で、その商標を使う商品やサービスが拡大していませんか。この場合、新商品・新サービスに、このまま商標を使っても問題はないのでしょうか。今回は、商品やサービスが拡大した場合における商標登録の注意点などについてお話いたします。
商標調査で発見した登録商標を見て、「第42類の指定役務が何かおかしい」と感じたことはありませんか。それは、制度の歴史的変遷による理由に基づくものかもしれません。今回は、商標登録における第42類の指定役務に関する話をしてみたいと思います。
商標登録の対象となるのは、商品について使う商標だけだと誤解をしていませんか。サービスについて使う商標(サービスマーク)も、商標登録の対象となります。サービス業においても、商標登録は重要です。
シリーズ商品の商品名については、多くのネーミングの採用を検討する場合があります。しかし、ネーミングが多ければ、それだけ商標調査や商標登録に費用がかかります。そこで、今回は商標登録を意識したネーミングの工夫について考えてみましょう。